外反母趾の痛みについて
外反母趾の痛みについて
外反母趾の痛みは足の裏の強烈に強靱な靱帯の捻れから起こりますが、98パーセントの方が左右どちらかの指に痛みを訴える方が多いです。
何故でしょう?
足は左右とも同じように使いますよね。
でも痛みを出すのは何故か片方に強く現れます。
しかも痛みを出している側の後脛骨筋が硬~く緊張しています。
と言うことは、、原因は(腰)腰椎からと言うことになります。
ですので、腰の歪みの矯正を致しますと「痛くない!!」となるのです。
痛みの元となっている靱帯を過剰に引っ張っている後脛骨筋が緩みますので当たり前の事ですけどね。
外反母趾で痛みを感じている方、腰の矯正もされたほうがいいですよ。
ていうか、
『そもそも腰を治さないと外反母趾治りませんよ』
後脛骨筋の緊張を緩めてもすぐ硬くなりますしね。
外反母趾の施術内容について詳しく知りたい方こちら